「頭が痛くなる」

頭痛について

頭痛には急性頭痛・慢性頭痛があります。

そして、急性頭痛にはくも膜下出血、髄膜炎による頭痛、脳腫瘍、脳出血による頭痛があります。

これら急性の場合は、近くのマッサージサロンとかに行ってる場合じゃない!!

いわゆる激痛です。すぐに救急車を呼びましょう。

くも膜下出血は脳血管の動脈瘤が原因です。

脳血管の動脈瘤は脳の検査でだいたいがわかると言われていますので、検査しましょう。

しかも、遺伝が多いので、親戚や親、祖父母などにこれらの原因があった場合は、要検査です。

そして、慢性頭痛ですが、偏頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛などがあります。

まずは偏頭痛の特徴は脈に合わせてズキンズキンや頭の片側が痛む(両側の場合もある)

痛みのピークに吐き気がすることもあります。

身体を動かすと痛みが強くなり、原因である血管が拡張して

周囲の神経が引っ張られて痛みが起きます。

他にも睡眠不足など生活リズムの乱れ・緊張状態から開放されてホッとしたとき

雑踏・人ごみ・熱いお風呂、サウナ・生理中・アルコールや特定の食品

休日のぐうたら・寝すぎ(過度のリラックス)なども。

対処・予防方法は

規則正しい生活

痛くなったら暗い静かな部屋で安静にする(光、音は避ける)

こめかみや痛む部分を冷やす

カフェイン(コーヒーやお茶)がいいみたいですね。

次に緊張型頭痛

特徴はf頭をギューッと締め付けられるような痛み

圧迫感、重い感じがいつからともなくはじまりダラダラ続く。

後頭部を中心に両側が痛くなる。原因の筋肉が緊張することから痛みが起きます。

その原因はふだんの姿勢の悪さ、首の骨などの骨格・体型の歪みがほとんどです。

さらに目の疲れ、歯の噛み合わせ、ストレスや精神的な緊張。

予防としては姿勢を正しくする

骨格・体型の歪みを改善する

枕を正しく選ぶ

ストレスコントロール

この頭痛こそが整体師の出番なんです。

原因筋をゆるめて、骨格をちょちょいと正します。

最後は群発頭痛。慢性頭痛の一番ひどい頭痛です。

特徴は目の奥がえぐられるような感じで、じっとしていられない。

決まった片側が痛む。特に目の奥が痛い

持続時間は1~2時間

ある期間毎日のように決まった時間に起こる。

直前に目のかすみ、首のはりなどの前触れがある

目の充血、涙目、鼻水などの自律神経症状を伴う・男性に多い

これが原因は不明。こめかみの血管拡張がおきているためといわれたり、

流涙や鼻水の症状から自律神経から異常な命令が出ているためともいわれています。

アルコール、ニトログリセリンで誘発される場合があります。

対処

とりあえず鎮痛剤しかない?

その他の慢性頭痛には次のようなものがあります。

頭部神経痛:頭部や顔面の末梢神経が痛む神経痛。ビリビリ、チクチク痛む

低髄液圧性頭痛:髄液圧低下のために起こる頭痛。低血圧の人に多い。

注射やヘルニア術後に髄液の漏れ

労作性頭痛:運動をした後に頭痛が起こる。偏頭痛と似ている 神経圧迫によるもの。

頭痛にもたくさんあります。

単に首・肩こりと自分で判断せずに、頭痛が続くなら病院で検査しましょう。

「頭が痛くて気になるのでCTをお願いします。」と病院で言えばOK!